CNC偏心ピン/ポリゴン研削盤
GPES-30D


特長
真円度・形状精度を追求した研削技術の最高峰
コンプレッサ用クランクシャフトや減速機等の偏心ピン、金型やツール等に用いられるパンチのポリゴン形状を、簡単操作で高精度・高能率研削加工をするCNC偏心ピン/ポリゴン研削盤。重畳制御機能によるテーパトラバース研削やコンタリング研削で、非真円形状のRと直線の滑らかな継ぎ加工が可能。
フルモデルチェンジを機に、といし台送りのスライドを今までの 油静圧(Sタイプ)と高精度リニアガイド(Lタイプ)の2つの仕様から選べるようにした。 センシング技術を取入れた保守の可視化や、IoTにもオプション対応が可能となった。
仕様
| GPES-30D | ||
|---|---|---|
| テーブル上の振り | mm | φ300 |
| センタ間距離 | mm | 300 / 600 |
| 最大研削外径 | mm | φ80 |
| センタ間負荷質量 | ㎏ | 30 |
| といしの大きさ 外径×幅×内径 | mm | φ350 × 50 × φ127 |
| といし周速度 | m/s | 45 |

